コラージュで思い巡らそう!

メンタルヘルスのためのコラージュ。モゴローと一緒に楽しみましょう。

コラージュとの出会い①

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「説明のためのコラージュ・こんな感じ」モゴロー作

みなさん、お久しぶりです。いがかお過しでしょうか。
長い間更新しないままでごめんなさい。

さて、ブログではそもそも「コラージュ」って何なのか、またモゴローである私がコラージュに出会った経緯について何もお話ししないままスタートしたため、よくわからないまま読んで下さっている方がいると思います。
見ているうちに、いろいろ感じた方もいれば、これ何なん?わっけわらかんし~と思っている方もいるかもしれません。

遅ればせながらですが、私とコラージュとの出会い、私が今の時点でコラージュについて感じていること考えていることなどを数回に分けて書きたいと思います。
どうぞお付き合い下さい。

まず、コラージュとは?
私世代より先輩の方は「コラージュ」という言葉自体聞き慣れないかもしれません。実は私がそうでした。
「コラージュ(collage)」は、「糊で貼り付ける」というフランス語から由来する言葉です。昔からあったそうですが、絵画制作上の手法として位置付けられたのは、ピカソの『籐椅子のある静物』(1912)がきっかけだったとか。ネット情報ですが、どこの説明にもそう書いてありました。
私は美術の知識がないため正確ではないかもしれませんが、大体のイメージとしては、台紙なり板なり壁なり、そういうものに、既にある別々の素材を切っては貼り付け組み立てるものだと言っていいと思います。素材は自由で、雑誌などの印刷物、写真、布から葉っぱ、針金など何でもありのようです。

次に、このブログで扱う「コラージュ」についてですが、台紙に雑誌や新聞などの写真・文字・イラストを切り抜いて貼りつけていくものだと思って下さい。
わかりやすいようにコラージュ作品の写真を載せようとネット上を探しました。検索するとたくさん出てきたのですが、ここに掲載していいかなどを調べているうちに、迷いの渦に巻き込まれそうになったので、じゃあ自分で作ろうということで切り貼りしてみました。
タイトルは「説明のためのコラージュ〜こんな感じ〜」としました。笑
こういうことか、と思っていただけたでしょうか。
そうです、そういうこと、こんな感じなのです。

今日はここまでです。また次回を楽しみにしていて下さい。
次回は
コラージュとの出会い② - コラージュで思い巡らそう! (hatenadiary.com)