珍しく紅白を流している。『夜桜お七』が終わった。作詞：林あまりさん（クリスチャン）。「いつまで待っても来ぬ人と 死んだ人とはおなじこと」。イエスさまは必ず再び来て下さる。
やはりコラージュで今年を締めねばならないだろう。と言っても、実家にいて切抜き材料が無いので、久しぶりの「新聞deコラージュ」。
今日のメッセージは箴言19：2『一時停止…走り続けるあなたへ』だった。人が行動を起こす判断の基準として、①重要性大、緊急性大②重要性大、緊急性小③重要性小、緊急性大④重要性小、重要性小…があり、①を迷う人は少ない。④は無くていいも同然。問題なのは②③をどうするか。一般的には緊急性を優先することが多いそうだ。という導入の後で本題に入った。
建物で大切なのは構造上実は「踊り場」で、停滞、一時停止が大事。必要なのは地図でなく羅針盤。そう言えば、私は超方向音痴で、そのむかし方位磁石を持ち歩いていた。地図を持っていても方向わかんないでは意味ないのです。あと、人生とは山を登るというより変化する地形（砂漠のように）を歩くことだ、みたいな。生活での一時停止は週一の礼拝、一日の始まりの朝の祈り。もちろん知識とは神様の御言葉。
「秘密」を貼った理由は秘密です、ありがち、アホ。「秘密」を持つのは大事なことだと私は思っている。狼？は広告のイラストが気に入って。冷静に見守っている目。河村隆一さんはソロになった時のベスト盤を持っている。曲も、あの歌い方もけっこう好きでして。「白だし」は必需品。せっかく昆布や鰹節で出汁をとっても「いつもの方（インスタント）が美味しい」と言われる悲しみ。今や、どのメーカーの白だしを選ぶかが重要課題。鈴木優人さんは（改革派恩寵教会会員）、改革派教会で今年も教会生活を守れて良かったというのと、「バロックと現代」という言葉に惹かれて。
休憩を取りながら走る。スピードが落ちることがあってもいい。省エネ走法を身につける。方向を間違わないこと。年取ると、方向間違っていたと気づいても、戻るにしても回り道するにしても間に合わない、かもしれない。いや、間に合わないことはないかな。方向を間違っていないなら必ず連れて行ってくれる人がいるだろう。
父の感想「十人十色」母「おもっしょい（面白い）なぁ。今日の朝、牧師先生、新聞見たんやろうか」笑。
今年もありがとうございました。
