（藤掛明先生による「日めくりカレンダー」にモゴローがコラージュしたもの）
★モゴロー
・藤掛先生は例として「読みかけの本を読み終わった記念」「溜まったゴミを一気に捨てた記念」などを挙げています。そんなんでいいんだ～。それなら、ぐうたらモゴローもお祝い会をたくさん開けそう。そう思うと気持ちが楽になってきた～。
・「虹が出てる～きれい～」でお祝いをしよう。今、雨の季節だからちょうどいいかも。
・小さなことをクリアする。小さなことがうれしい。…それは大きなことかもしれないと思う。
★えいちゃん
・31日は私の誕生日。年末も31日。年度末も31日。なんか区切りの日です。はっきり弧を描く虹と、内と外の空の色の違い。世界を二つ手にしたような写真。いいねぇ〜。
・「小さなことをクリアする。そのことがうれしい。それは大きなこと。」ほんとだね。その積み重ねが生きるってことなのかもね。
・朝機嫌よく起きれた。ご飯を食べた。散歩をした。お風呂に入った。いつもの布団でほっとした。コロナでしばらく会えていないけど、施設で暮らす息子はきっと確かめるように生きていると思う。モゴローのお母さんにも「玉筋魚」煮させてあげたいな。ちょっとの達成感がどんなに心を豊かにするだろう。小さなことを喜べるって大きなこと。全くそうだと思うよ。
★モゴローからえいちゃんへ
・１ヶ月の日めくりの最後31日にこれを持ってきてるところ、なんかいいね～。
・そう、よく小さい喜びに目を向けよう…みたいに言うけど、小さいものに気づくこと、小さいものを感じること、小さいものから幸せをもらうこと、それって、実は大きいことだと思う。って言うか、モゴロー達が「小さい」って思ってることは本当に小さいの？大きいか小さいかを測る物差しは皆同じなの？その物差しは合ってるの？誰のものなんだろう…って、思った。
※モゴローの母「玉筋魚（いかなご）」を詠んだ短歌はこちら～。
玉筋魚だぁ。 - モゴローなんちゃって日記 ～たまにフォト短歌～ (hatenablog.com)
