日曜日の夜、教会の人と「お疲れさま」って言うことがあって、それは一日の教会奉仕に本当に疲れたと思うからですが、ふと、教会のことに疲れたなんて言っていいの？って真面目にも思うことがあって、そんなことが思い浮かびました。
ストレスとは外部刺激（圧力？）に適応しようとする心と体の反応（緊張など）だそうです。楽しいことをするにもストレスってあるみたい。大好きな人のデート、うれし過ぎて疲れることってありますよね笑。
ストレスって言うと不快な環境とか、したくないことをしている中で起きるイメージがあるけれど、牧師先生にとってメッセージを語るとはどういう感じなのでしょうか。神様の言葉を人間が取継いで語るのですから、考えてみれば不可能なことをしているわけで、好きでやってると言うより使命によってやらざるを得ないイメージでしょうか。すごいストレスがかかるだろうと思います。
牧師先生は信徒の緊急時対応がいつあるかわからないので、それを見越して土曜日の早めの時間に準備を終える先生もいれば、日曜日の朝方まで準備している先生もいると聞きます。これでOKっていう設定もないだろうし。でもどこかで、今日はここまでってしないと礼拝に間に合わないよ～。
家族に当たるのはわかる気がする～、それはみんなもモゴローも同じじゃないかな。八つ当たりできる人がいるのは恵みではあるけど、当たられた人はたまったものじゃないですよね。
そこには大きなストレスがかかるということを自分も周囲も知っておくことが大切なのかなと思いました。
先生～、お疲れさまです！
※これが「21日」でした。すみません。
