お風呂（温泉？）は体を労るイメージ、木にもたれかかる写真は一人で心を静めるイメージ、そして、食事の写真からは気を許せる仲間との楽しい語らいをイメージしました。
そもそも「ゆったりとした」勉強会ってもの自体があるのかどうかモゴローは知りません。私の知る牧師先生達は皆さんとても忙しそうです。忙しい日程の中での調整は難しいのかもしれませんが、牧師先生の身心の健康のためにぜひ機会を見つけてほしいし、教会もそれに配慮できたらいいなぁと思います。
牧師先生は立場上とても孤独だと思います。同じ牧師先生仲間の中で、本当に語り合える友達がいることはとても重要なのだと思います。日常から少し離れたところで、いつもの立場からちょっと解放されたところでの出会い。仕事でも家庭でも表われない自分を感じて、そういう自分と出会ってくれる人がいたら素敵だと思います。
モゴローはとある勉強会に参加するようになって、他教派のクリスチャンの方達と出会う機会を得ました。最初は言葉が通じないような戸惑いを覚えましたが、その中で親しくなった人とは、いつもの教会での友達にはできない話ができたり、新しい気づきがあってとても新鮮です。
誰かに新しく出会うのには、その誰かに気づくための時と場所が必要ですよね。時間に追われる日々の中で、その訪れを待っていてはなかなかやって来ないので、意識的にそういう時と場所を求めるのがいいのかなぁ。できるといいなぁ。
