(藤掛明先生による「日めくりカレンダー」にモゴローがコラージュしたもの)
★モゴロー
・そのまま「ライオン → ひとり」「サッカー → チーム」ということで選んだ。
・昔から「ライオン」の姿には「ひとり」というイメージがあって。
強い力があるけれど、そこには孤独もある。責任を全うするために犠牲にしているものがある…みたいな。
・遠くを見ているライオン→冷静、全体を見ている。一人で頑張る…って言うと、目先のことに必死になっているイメージが湧くけれど、「一人」という静けさの中で見えるものもある。熟考するのも「一人」を大事にできるからではないか。
そして、やっぱりライオンの姿は格好いい~笑。
・サッカーの写真。それぞれに役目がある。皆がボールに寄ってたかってない。次の展開のために敢えて遠くにいる人も必要。
★えいちゃん
・ライオンは凛々しい。心の中までは分からないが、孤独を良しとしている感じがある。成長して大人になると生まれた群れを出ていって放浪する。別の群れを探し、雄の座を勝ち取らなければ放浪が続く。
でもライオンも幼い頃は、サッカーをする子どものように群れの仲間たちとたくさん遊んだんだろうなと思う。それがライオンを支えている。いつか家族を得るだろう。
・入り混じってるサッカーの男の子たちも、家に帰ったら一人で今日の試合の楽しさとか悔しさを味わうんだろうなー。
・それぞれの写真どちらにも、「ひとり」「チーム」両方の言葉が当てはまるね。
★モゴローからえいちゃんへ
・なるほど、モゴローはそれぞれにひとつの意味付けで選んだけど、そうやとって見ると、それぞれに両方の意味が見えてくるね。おもしろーい。