

7月夏休暇の続き。実は『おふふじ賞授与式」』にも行ってきました。休暇の日程を決めた段階では授与式と被っていることには気づいてなかったモゴロー。一緒に旅行することになっている友達が教えてくれ「行きたい?」「行きたい」。おふふじ賞とは、クリスチャン臨床心理士藤掛明先生が前年に出版されたキリスト教カウンセリングを背景とする本の中から良書を選ぶものです。授与式の様子は動画配信されていますので興味のある方は下のリンクからどうぞ。
そして、授与式終了後に友達3人と鎌倉へ一泊。夏休暇のメインイベントはこれだったのだ。コラージュ友達でもあるクリスチャン4人組。当然コラージュするやろぉの流れ。皆myハサミ&糊が旅行かばんから出てきました笑。今年はやっぱりうちわコラージュ!テーマは特になく両面制作しました。さて、どうなったことでしょうか。

使いたい切抜きをいっぱい自分エリアに取って囲う友達にはブーイングが。はいはい喧嘩しないでね~。子どもみたいにはしゃげるのが楽しい~。
友達①

切抜きをいっぱい取った友達はからくりコラージュを作りました。紙芝居みたい。なんか、生い茂った葉っぱの中に黒い穴が…。「なんか怖いよ~」と3人。「怖くないわよ、私はここに入って行きたい。」えー、怖い、それはできない、いや、入りたい!防空壕みたいにも見える。「入りたいのよ、見せたくないの、いろいろあるのよ」そうか。以下、友達の説明です。

この穴は光の道へ繋がるの。謎を探りたいのよ。そして、通り抜けると、そこが裏の世界なの。浮世絵は私の好きな世界。平仮名も好きなの。なんだか羽子板みたいね。江戸時代に生まれていたらどうだったかしら。この人たちは浮かれているの。このままいけば最終的に世界は大変なことになるのよ。しっかりしなさいって言いたいわね。光があればそこから出られる、愛かしら。もっと重ねて貼りたかったけどここまで。そして、表の穴に戻るの…?そして、また通って裏の世界に行くの…。なんだかよくわからなくなって爆笑で終了。
友達②

わ~「本当のうちわみたい~」笑。モゴローも普段のコラージュで四角い台紙に余白を残さず貼ることがありますが、うちわだとこうなるのですね、すてき~。
以下、友達の説明です。最近、子どもの頃を思い出すことがあって、だから和模様を選んでみた。電車は今日のこと。江ノ電に乗りました。夜は夏の夜空できれい。羊は、教会出奔中の私だけど、今日(おふふじ賞授与式で)いっぱいステキな羊に会って(参加者はほぼクリスチャン)気分が良くなったから。この日の美しい日記のようなコラージュですね。

裏はハーブのイメージです。自分で育てたハーブに紅茶を入れて飲んだら元気が出た。この夏はハーブティーで元気に乗り越えたい。切り方がきれいだからでしょうね、立体的に見えます。うちわに採りたてのハーブが乗っているみたい。スーッとしてきました。ハーブ類は、それぞれ、香りによって好き嫌いが分れますが、好きな人にとっては必需品ですよね。無いなら無いでもいいけど、でも、決め手になるもの。
友達③


片面は②の友達と似ている気がします。小さなテーブルでお互いのコラージュが目に入りながらなので、無意識ですが影響し合っているかもしれません。
くらげは身をゆだねて漂っている。羊はクリスチャンアイテム。砂浜は「いま来ている」。両面に「玉子焼き」が3枚も貼ってあります!本当は「鰻丼」(鰻重だったかも)の切抜きをバーンと中央に貼りたかったそうですが、これ、コラージュあるあるなのですが、作業しているうちに貼ろうと思っていた切抜きが行方不明になったのです。切抜きをいっぱい広げていると紛れてわかんなくなる。ないない!ってことで玉子焼きになった笑。卵料理は基本の料理だけれどそれゆえに上手に調理するのはけっこう難しい、そんなイメージがあるのだとか。玉子焼きはお弁当の定番で、よく見かけよく食べるけれど主役とまでは言えないですよね。でも調理する人によって似てるけど微妙に違う。調理する人の数だけ味の違いがありそう。そうこうしているうちに鰻が見つかりました~。大根おろしが乗った玉子焼きの上から貼ればいいじゃん、と皆が言ったら、いや、この玉子焼きも捨てがたいの。鰻って欲望全開って感じもするよね~。親子の後ろ姿は何を見ているのだろう。この切抜き、モゴローも気になっていたのです。未来を見ているのかな。
④モゴロー


アイスキャンディーは「今このとき~」というイメージ。雑貨屋さんはお土産屋さんにも見えて、これもこの旅行のこと。犬は左側から右側へ「飛び込む」、真ん中の線を越えて行くイメージで貼りました。友達から「目的に向かってまっしぐらだね」「飛び跳ねて見える」と言われて、へ~っと思いました。
もう片面のお弁当は、お弁当のアップ切抜きが数枚あって、どれか貼りたい気分になりました。お弁当は隙間なくコンパクトにバランス良くまとめられています。きっちりしている感じがする。夜のお店、中にいる人を少し遠くから見ている感じが好きです。京都のお茶屋さんみたいだね~とじっくり見る友達。貼ったときはわかってなかったのですがよく見ると理容室なのでした。灯りのあるところに人がいる。そこには直接関係ないのに仲間がいるような、そんな感じがするね、と友達が言いました。

そのうちコラージュに関係するようなしないような、しばし行きつ戻りつのお喋りになっていきました。面白いなと思ったのは、普段はlineで、会えばもちろんぺちゃくちゃと色々お喋りしているのに、コラージュを通してだといつもは話さない事柄が出てくること。切抜きとの出会いから、話したかったことが、話すつもりはなかったことが、話しやすくなるのかもしれません。順番に話して聞いていくので、誰かだけが話してばかりということもなく、ちょうど良い感じで皆が一人ずつ話し、そしてみんなで聞く感じになっていきます。旅先という非日常の中でのコラージュは楽しさ倍増だと思いました。

翌日の朝みんなで海岸に散歩に行きました。モゴローはできたうちわの記念撮影です。すると、この朝は風が強過ぎて、からくりコラージュの切抜きがびゅーっと飛んで行ってしまいました。大事な切抜きを全力疾走で追いかけるモゴロー。濡れた砂でどろどろになった切抜きは旅館に戻ってから洗って干しました。最後まで爆笑。

ちなみに、うちわコラージュの難点を一つ。コストがかかる!はがきなら50枚¥100くらいですがうちわは2枚で¥100です。ダイソー、セリア、キャンドゥにありましたが「白色」の店頭在庫は非常に少ないです。もしうちわコラージュをされるならうちわの確保は事前に注文するのがいいかもしれません。
『おふぃす・ふじかけ賞2024年』はこちから
「おふぃす・ふじかけ賞」授与式2024ライブ映像(2024.7.19) - YouTube
「おふぃす・ふじかけ賞」授賞式2024 10年を振り返るスピーチ集(2024.7.12) (youtube.com)
…第二部のダイジェスト版です。
※友達の承諾の下掲載しています。