
初めてこれを聞いたとき私は16時台だった。ああ、夕方なんだ。思ったより人生は進んでいるのだなぁと思った。今はすっかり暮れている年頃。小学生の頃から夕方には夕方の匂いがあると思っていて、好きでもあり嫌いでもある時間帯だった。昼間の、外での活動が終わって、ほっとするような、悔いるような、寂しいような、歩道橋から夕日を見ると胸がぎゅっとする。明るさが一気に変化するありさまは苦しくもあるのだ。でも、家に帰ると、そこではそこの世界があって、団らんがあり休息がある。その温かいところに早く帰りたいとも思った。
私の場合は…だが、思ったより時間は進んでいて夕暮れを早くに感じることができたのは良かったと思う。同じ時間でも夕暮れの明るさと色は季節によって違う。ちょうど今17:28です。まだまだ明るい。冬ならすでに暗くなっている。さて、夜になったら何をしよう。夜にしかできないことは何だろう。「日めくり」なのに夕方めくることになってすみません笑。みなさん、ゆっくり寛げる夜になりますように。
(真ん中の写真はモゴローの帰り道)
--------
藤掛明先生(クリスチャン臨床心理士)から学んで、私の心に留まっている言葉を「藤掛先生語録」としてまとめ、1ヵ月間の日めくりカレンダーにしました。コラージュや短歌や文章は私の連想に過ぎませんが楽しんでいただけるとうれしいです。
※写真は、AC素材とPixabay素材から使用しています。